保育の目標
「健やかで、やる気のある、心豊かな」子どもを育成する。
- 施設内外の自然環境と、職員や乳幼児などの人間的な環境を整えて、常に、日々の乳幼児の長時間の保育生活が、乳幼児にとって、安定し調和のとれた性格形成の場になっているか、どうか注意する。
- 生活習慣、排便、食事、睡眠、清潔、着衣等、身近な整理、健康生活の基本的な習慣を自主的に形成されるよう導いていく。
- 集団生活の中で、個性を伸ばし、独立心を助けて、思いやりや協調などの社会性の発達を育てる。
- 早期教育に偏しないよう注意し、自然や社会に興味や関心を持たせながら、あかるく夢や創造力を育てる。
認定子ども園の特色
- 幼保連携型認定こども園教育・保育要領・保育所保育指針に基づいた教育保育
- 3~5歳児については、幼稚園児と保育園児を混合で教育
- 食育計画に基づく完全給食
子育て支援事業の内容
- 育児相談・育児講座・一時保育
- 地域、保護者への相談、助言、支援の場を設け、親子の交流の場を提供する。
専門講師による特別指導
- 体育教室(おおむね月3回・3歳児クラス以上)
- 英語教室(月2回・5歳児クラス)